脱炭素社会実現に向けて
2050年 カーボンニュートラルへの取り組みを推進
弊社はモビリティサービスを通じ、お客様に豊かなカーライフを提案し、地域・社会へ貢献することで持続可能な社会の発展を実現する事業活動を目指します。
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、水戸千波店新工場に太陽光発電システム(再生可能エネルギー)とV2H(外部充放電設備)を設置し、電気エネルギーの自給自足工場として環境保全にも貢献しています。さらに、EV(電気自動車)を活用した防災対策や環境対策をはじめ、廃棄物の適正処理・削減・省エネ・リサイクルへの取り組みにより、環境負荷軽減に取り組んでいます。
労働環境良化への取り組みとして、従業員及び家族の健康増進と残業時間の抑制や、ハラスメントの禁止徹底などにより一人ひとりが健康で働きやすくやりがいの持てる環境づくりを実践しています。さらに、女性が活躍できる企業であることを証明する”えるぼし認定”を獲得しています。
ダイバーシティへの取り組みとして、外国人を積極的に雇用するとともに差別をなくし、社員の誰もが個々の能力を発揮しながら、活き活きと働ける職場環境を目指します。
地域貢献への取り組みとして、市町村との災害時における電気自動車による電力供給に関する協会締結等災害船や公共交通実証推進支援等過疎地域への公共交通支援をしています。
今後も弊社ができる事を社員一丸となって考え、取り組むことでSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて社会に貢献してまいります。
茨城日産自動車株式会社
本社/〒310-0851 水戸市千波町1949-1