SDGs QUESTみらい甲子園
茨城県大会を初開催
今年度の募集は締め切りました
高校生たちのSDGs アクションアイデアコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園」の茨城県大会が本年度、初めて開催されます。県内高校生によるチームがSDGsの目標達成に向けたアイデアを競うコンテストで、9月からアイデアプランを募集し、書類、動画審査を経て、来年2月23日に表彰式などのファイナルセレモニーを行います。
「SDGs QUEST みらい甲子園」は2019年度に北海道、関西の2エリアで始まって以降、開催エリアを年々拡大し、2022年度は11エリアで256校、1228チーム、総勢5010人が参加しました。本県を含むエリアでの開催はこれまでなく、本年度は茨城県大会を含む19エリア(32都道府県)で実施されます。
茨城県大会は大会実行委員会が主催し、茨城新聞社がメディアパートナーとして共催します。参加条件は、茨城県内の高校に通う1、2年生(3年生もチームの一員として参加可、年のみのエントリーは不可)による2~6人のチーム。
募集要項などの詳細はチラシや茨城新聞紙面でお知らせします。詳細は大会公式サイト(https://sdgs.ac/about/entry2023/r5-ibaraki)をご覧ください。