未来につながる取り組みを行っています

東京ガスグループは、これからの未来のために「メタネーション技術開発」「エネルギー環境教育支援活動」等の取り組みを行っています。
メタネーション技術開発
メタネーションとは、水素とCO2から都市ガスの主成分であるメタン(e-メタン)を合成する技術。e-メタンの利用(燃焼)によって排出されるCO2と回収されたCO2がオフセット(相殺)されるため、e-メタンの利用では大気中のCO2は増加しません。また既存の都市ガスインフラを用いて供給が可能です。

メタネーション施設にて実証試験を実施

エネルギー環境教育支援活動
東京ガスグループでは、20年以上にわたり学校教育支援活動に取り組んでいます。エネルギーや環境に関する出前授業を社員が実施する他、Web サイトには講義内容の動画も掲載し、2024年度の受講児童生徒数は13,240人になりました。
また当社都市生活研究所の「サステナッジ教育」は、環境省実証事業の一環として、ナッジなど行動科学の先進的な知見を踏まえて開発した省エネプロクラムです。導入を希望する自治体や学校法人とともに推進しています。
未来を担う子供たちの行動変容を促します


東京ガス株式会社 茨城支社
つくば市研究学園2-1-2 TEL029-848-5161
