茨城県関連企業・団体新年展望

2026

健康管理のサポート役に

日本生命保険相互会社
水戸支社長 左達一彦

国内外での大きな環境変化で事業環境の不確実性が増す中、長期安定的なサステナビリティ経営の高度化に取り組み、とりわけ「人」「地域社会」領域への貢献に向けさまざまな取り組みを行った1年でした。2023年にスタートしたがん検診に関するアンケートを実施する「がん検診受診勧奨活動」は昨年、この取り組みを社会全体へがんの正しい知識をお伝えする「がん啓発活動」へと進化させました。アンケート回答数に応じた金額(回答数×10円)を日本赤十字社へ寄付しており、水戸支社では「愛のワンコイン運動」と名付けて実施し、一昨年を大きく上回るアンケートを回収しました。

超低金利基調からの転換により当社では予定利率を引上げ魅力の高まった終身保険や個人年金保険、昨年1月発売開始のニッセイ傷害保障付積立保険「ちょこつみ」などの販売が非常に好調です。国内の人口減少でお客さま数確保が課題の中、こうした資産形成商品も活用しお客さま数の拡大に取り組んでいきます。高齢化社会の進展で生命保険会社にも「経済的な保障」に加えて、ヘルスケア事業を通じて「健康管理をサポートする役割」が求められています。今年から日本生命はNDB(ナショナルデータベース)を基に、各市町村および都道府県の医療費現状を分かりやすく解説した『医療費白書』を作成します。医療費白書は自治体へ無償提供し、自治体の政策立案や地域住民の健康増進への貢献を目指します。水戸支社では「『熱く・厚く・篤く』仲間の絆を深め、信頼の輪を広げ、ニッセイファンを増やす」をスローガンに、引き続きお客さまを支え、地域・社会と共に発展する1年にしていきます。


水戸市泉町2-2-27ニッセイ水戸ビル
事業内容/生命保険業 1889(明治22)年7月創業


https://www.nissay.co.jp/

茨 城 新 聞 社