
茨城県関連企業・団体新年展望

2026

心地よい共存社会実現へ
日本たばこ産業㈱
茨城支社長 早乙女充宏氏

昨年は、社会環境の変化に柔軟に対応しながら、地域とのつながりを一層深めた一年でした。持続可能な事業運営を目指し、環境配慮や地域貢献活動を強化しました。具体的には、地域イベントへの参加や協力、清掃活動などを通じて、地域社会との信頼関係を築く取り組みを進めました。社員一人一人が「信頼される企業であるために何ができるか」を考え、行動する姿勢が根付いた一年でもありました。
今年の景気動向は、国内市場の成熟化に伴い、消費者ニーズの多様化や社会的責任への期待がさらに高まると見込まれます。業界全体では、法規制や環境対応の強化が続き、企業にはより高い透明性と説明責任が求められるでしょう。加えて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みや、地域との共生を重視する姿勢が不可欠となり、企業価値の源泉は「信頼」と「社会貢献」にシフトしていくと考えています。
JTグループでは「心の豊かさを、もっと。」をパーパスに掲げ、たばこを吸う人と吸わない人の双方が心地よく共存できる社会の実現を目指しています。喫煙マナー向上の啓発活動や分煙環境の整備などに日々取り組んでいます。茨城支社としても、地域とともに歩みながら、こうした取り組みを着実に進めるとともに、地域イベントや防災活動への協力を通じて、誰もが安心できる環境づくりに貢献してまいります。
さらに、江戸時代、三大銘葉の一つとして高く評価された「常陸の水府煙草」など、茨城県は古くからたばこと縁が深い地でもあります。こうした歴史や文化を大切にし、たばこを文化として地域に残していけたらと考えております。

世界130以上の国と地域でたばこおよび関連商材のマーケティング、営業、プロモーションを展開するグローバル企業

茨 城 新 聞 社